ももさき皮ふ科ブログとお知らせ

December 24, 2019

 内臓の病気と明確な関連性ははっきりしませんが、ときに内臓の病気と関係があるので、その検査を受けることが勧められます。

監修

橋本  隆 先生
(久留米大学医学部皮膚科学教室 教授)

 

ももさき皮ふ科 院長

監修 桃崎 直也 
 

December 24, 2019

 ステロイド内服に関しては、内服薬の自己判断による変更や中止は、急に水疱が再発することがありますので、主治医の指示を守りながら、薬の飲み忘れがないようにしましょう。また、使用する治療法ならびに薬剤についてその薬理的作用、効果を良く理解し、とりわけ、その副作用については十分に注意し、その徴候がある時はすぐに主治医に知らせることが大事です。 治療には家族の理解・協力も必要です。少なくても診断が確定し、治療を開始する時には、身近な家族にも、病気の性質、治療、今後の予知される事例などについて説明があります。 僅かな外力が当たる部位に水疱形成...

December 24, 2019

 残念ながら、類天疱瘡は特定疾患に指定されておらず、医療費の補助は受けられません。 一方、天疱瘡は厚生労働省により特定疾患に指定されて、調査研究班が結成され、その疫学、病因、治療などの面より検討が加えられています。天疱瘡が疑われる場合、住んでいる地域の保健所や病院に申請書類がありますので、主治医の先生に必要事項を記入して貰い、都道府県の所轄課に申請します。認定されれば、医療費が補助され、毎年一回書類により再審査を受けます。

監修

橋本  隆 先生
(久留米大学医学部皮膚科学教室 教授)

 

ももさき皮ふ科 院長

監修 桃崎 直也 
 

December 24, 2019

 副腎皮質ステロイドホルモン(ステロイド)内服が治療の中心になります。限局性および軽症例では、ステロイド外用ないしレクチゾール(DDS)内服のみでコントロール可能なこともあります。ロキシスロマイシン内服療法またはテトラサイクリン(あるいはミノサイクリン)とニコチン酸アミドの併用内服療法の有効性が明らかになり、第一選択薬となりつつあります。テトラサイクリンの代わりにミノサイクリンを用いることも可能ですが、間質性肺炎の併発が報告されており注意が必要です。 実際には、中等症までの類天疱瘡ではまずテトラサイクリン・ニコチン酸アミド療法を行い...

December 24, 2019

ステロイド内服の副作用には満月様顔貌、体重増加をはじめとして、高血圧、糖尿病、消化性潰瘍、骨粗鬆症、白内障などさまざまなものがあります。

December 24, 2019

 天疱瘡に比べて、類天疱瘡では比較的早期に緩解状態になることが多いようです。しかし、天疱瘡に比べて高齢者に発症することが多いので、ステロイド内服の副作用も出やすく、慎重な治療を要します。高齢者の場合は比較的容易にコントロールできるのに対して、より若年者に発症した類天疱瘡は難治性である傾向があります。しかし、最終的に全ての治療を中止しても皮膚病変は出現せず、治癒したと考えられる患者さんも多くおりますので、期待して治療を継続して頂きたいと思います。

監修

橋本  隆 先生
(久留米大学医学部皮膚科学教室 教授)

 

ももさき皮ふ科 院長

監修 桃...

December 24, 2019

 天疱瘡と類天疱瘡はともに水疱、びらんができる自己免疫性疾患ですが、異なる病気です。類天疱瘡は、皮膚の中で、表皮と真皮の間にある基底膜の蛋白に対するIgG自己抗体が原因で起こります。高齢の方に発症する傾向があります。基本的な治療法は同じですが、薬剤の量など症例により異なりますので、正しく診断を受けることが大切です。天疱瘡は特定疾患に認定されていますが、類天疱瘡は認定されていません。

監修

天谷 雅行先生(慶應義塾大学医学部皮膚科学教室 教授)

 

ももさき皮ふ科 院長

監修 桃崎 直也 
 

下関 網状皮斑 もうじょうひはん

温度の急激な変化によって血管の微妙な調整がうまくいかないために起こる疾患です。
脚に網目のような紅斑(血管拡張や充血が真皮内に起こり赤くなった状態)ができます。
背後に何らかの疾患が隠れていないか調べることが重要です。

まずは、診断をおすすめします。

冬の代表的な皮膚の疾患で、寒さによる血行障害が原因で手や指、足にできやすくなります。膠原病の全身性エリテマトーデスや、凍瘡状狼瘡(とうそうじょうろうそう)などでも似た症状が現れるので、たかがしもやけと思わずに注意が必要です。

秋に多くなる皮膚の症状を説明します。

皮脂欠乏症(乾皮症)
• 皮脂欠乏症は皮膚の表面の油が減少するこ とにより皮膚の水分が減少して乾燥を生じる 状態。
• 下腿、大腿外側、腰臀部に症状が出やすい。
• 秋から冬にかけて60歳以上の 95%に下腿の乾皮症を認め、 その半数がかゆみを訴える。
乾皮症を引き起こす要因
①加齢 女性のほうが男性より、やや早めの年齢で皮膚 の乾燥が始まる。
②季節 空気が乾燥しやすい秋から冬に多い。
③基礎疾患 アトピー性皮膚炎、糖尿病、血液透析、抗がん剤 治療
④生活習慣

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お知らせ

類天疱瘡 内臓の病気と関係がありますか? 下関 皮膚科

2019/12/24

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