頭虱(あたまじらみ) 皮膚の学校感染症について 下関皮ふ科
頭虱(あたまじらみ) 互いに触れ合って遊ぶ機会の多い幼児・小児には最近ではよく発生します。発生した場合はその周囲がみんな一斉に治療を始めることが大切です。頭虱は決して不潔だから感染したのではありません。頭虱だからと差別扱いしてはいけません。学校を休む必要はありませんが、できるだけ早く治療を受けてください。 日本皮膚科学会 #かゆみ #皮膚の学校感染症について


伝染性紅斑(りんご病) 皮膚の学校感染症について 下関皮ふ科
伝染性紅斑(りんご病) 顔が赤くなり、腕や腿、体に発疹が出たときには、すでにうつる力が弱まっていることから、発熱、関節痛などの症状がなく、本人が元気であれば、学校を休む必要はありません。 日本皮膚科学会 #かゆみ #皮膚の学校感染症について


手足口病 皮膚の学校感染症について 下関皮ふ科
手足口病 皮膚の学校感染症について 手足の水ぶくれが消えて、口内炎が治っても、便の中には原因のウイルスが長い間出てきます。トイレで用を済ませた後は手洗いをきちんとしましょう。
口内の発疹で食事がとりにくい、発熱、体がだるい、下痢、頭痛などの症状がなければ、学校を休む必要はありません。 日本皮膚科学会 #かゆみ

