非接触型の体温測定器を導入 顔認識 サーモグラフィカメラを導入いたしました。
顔認識 サーモグラフィカメラを導入いたしました。 非接触でスピーディに体表面温度を検知!マスク着用でも入り口で手間をかけずに感染症対策ができます。 非接触・非対面型カメラです。 #非接触型の体温測定器を導入


にきびには、どんな症状がありますか?
にきびは、病気ですか? にきびの最初の症状は、面皰(めんぽう)という皮脂が毛穴にたまった状態です。毛穴の先が閉じている白にきびと、毛穴の先が開いている黒にきびがあります。面皰が炎症をおこすと赤いぶつぶつ(丘疹(きゅうしん))となり、さらに炎症が進むと膿がたまったぶつぶつ(膿疱(のうほう))になります。さらに炎症がひどくなると、皮膚の下に膿がたまった袋ができたり(嚢腫(のうしゅ))、硬く大きく触れる状態(硬結(こうけつ)あるいは結節(けっせつ))になったりします。炎症が治まって平らになっても、赤み(炎症後紅斑(えんしょうごこうはん))が一時的に残ります。この赤みは時間とともに消えますのでご心配ありません。しかし、炎症が強いと、盛り上がったケロイド状の痕(あと)(肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん))やへこんだ痕(陥凹性瘢痕(かんおうせいはんこん))が残ってしまうことがあります。
実際のにきびの症状は、面皰や丘疹、膿疱、炎症後紅斑などが混じっています。 監修 林 伸和 先生
(虎の門病院皮膚科 部長) ももさき皮ふ科 院長 監修 桃崎 直也 #皮


アトピー性皮膚炎とはどのような病気ですか? 下関 皮ふ科
痒みを伴い慢性的に経過する皮膚炎(湿疹)ですが、その根本には皮膚の生理学的異常(皮膚の乾燥とバリアー機能異常)があり、そこへ様々な刺激やアレルギー反応が加わって生じると考えられています。慢性的ではありますが、適切な治療をきちんと受ければ、いずれ治ったと同様の状態になることが期待されます。 日本皮膚科学会編「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン」について 監修 佐伯 秀久先生
(東京慈恵会医科大学皮膚科 准教授) #アトピー性皮膚炎

