ももさき皮ふ科ブログとお知らせ

November 18, 2014

抗生物質を長く飲んでも大丈夫ですか?

 

 赤いぶつぶつや膿を持ったぶつぶつがたくさんある場合に抗生物質の飲み薬を使います。抗生物質の内服期間は1ヵ月から3ヵ月が理想的ですが、実際にはそれぞれの方の症状によって異なります。担当医と相談しながら決めてください。赤いぶつぶつしたにきびや膿をもったにきびの症状が軽快した後は、抗生物質の飲み薬は中止し、アダパレンという塗り薬をつかって良い状態を維持する治療を続けます。
 抗生物質の長期内服の問題点として、抗生物質の効かない菌が増えてくることがあります。抗生物質の投与期間を短くするために、良い状態...

November 18, 2014

アダパレンとはどんな薬ですか?

 

 アダパレンは、毛穴の詰まりを改善させ、面皰ができにくくする塗り薬です。にきびの初期症状である面皰の治療や、抗生物質などをつかってよくなった状態を維持する治療に有効です。
 アダパレンは、妊娠している方や妊娠を予定している方は使えません。また、アダパレンには、乾燥、皮膚のカサカサ、赤み、ヒリヒリ感、かゆみなどの副作用があります。多くは最初の2週間以内にみられ、その後次第にやわらいできます。これらの副作用は8割の人にみられますが、どうしても使えないという人は1%に過ぎません。毎日の薬の使用量を調節したり...

November 18, 2014

月経との関係は?

 

 日本皮膚科学会が策定したにきび治療のガイドラインでは、アダパレンという毛穴の詰まりに効果があり、にきびをできにくくする薬と、アクネ菌や炎症に有効な抗生物質の飲み薬と塗り薬を強く推奨しています。
 赤いぶつぶつしたにきびや膿を持ったにきびがあれば、アダパレンと抗生物質の飲み薬と塗り薬を組み合わせて使い、赤いにきびがよくなった後はアダパレンでの再発予防(維持療法)をする方法が、標準的な治療法です。また、毛穴にたまっている皮脂を針で穴をあけて押し出す面皰圧出という処置も行っています。そのほかの治療としては、ケミカルピー...

November 18, 2014

月経との関係は?

 

 にきびは性ホルモンの影響を受けます。月経周期にあわせて性ホルモンのバランスが変わるため、「大人のにきび」の女性患者では、月経前ににきびの悪化がみられます。しかし、思春期の患者さんでは、必ずしも月経周期とにきびの症状に関係はないようです。

監修

 

 

林  伸和 先生
(虎の門病院皮膚科 部長)

 

 

 

 

ももさき皮ふ科 院長

監修 桃崎 直也 
 

 

 

November 18, 2014

遺伝しますか?

 

にきびは9割以上の人がかかる病気です。そのため、家族のなかににきびの人がいるのは普通です。一卵性双生児を調べたところ皮脂の分泌量を測定すると同じでしたが、にきびの重症度は違っていたという海外のデータもあります。あまり遺伝について心配する必要はありません。

監修

 

 

林  伸和 先生
(虎の門病院皮膚科 部長)

 

 

 

 

ももさき皮ふ科 院長

監修 桃崎 直也 
 

 

 

November 18, 2014

褥瘡はどうしてできるのですか? 下関 皮膚科

 

褥瘡は、長時間の圧迫により皮膚やその下にある皮下脂肪組織、筋肉への血流が途絶えて、これらの組織が死んでしまった状態です。この状態を「壊死」と呼びます。壊死の範囲(広さと深さ)は圧迫の強さ、持続時間、皮膚のズレの程度に影響を受けると考えられています。強い圧迫が長時間加われば筋肉に達する深い褥瘡ができます。普通は、眠っている間も無意識のうちに寝返りを打ちますし、長時間椅子に座っている時はお尻を移動し、同じ部位に長時間の圧迫が加わらないようにしています。このような動作を「体位変換」と呼びます。...

November 6, 2014

TARC基準値(単位:pg/mL)

 

 

                        シオノギ製薬サイトより

 

 

ももさき皮ふ科 院長

監修 桃崎 直也 
 

 

 

November 6, 2014

 

TARCの特徴

 

アトピー性皮膚炎のモニタリングに有用です

血清TARC値は、アトピー性皮膚炎の皮膚病変の重症化に伴い顕著に上昇し、皮膚症状の変化の程度を短期間に反映して推移します。

重症から軽症への改善例、中等症から重症への悪化例において、血清TARC値は、IgE、好酸球およびLDHと比べて、皮膚症状のスコアー(SCORAD)とよりよい連動をしました。

Ratioは各検査値のカットオフ値(血清TARC:450pg/mL,血清IgE:170IU/mL,LDH:200U/I,好酸球:6%)に対する比

玉置邦彦ほか:日本皮膚科学会雑誌,2006...

November 6, 2014

 

TARCとは

 

アトピー性皮膚炎では、様々な刺激によって皮膚病変(表皮角化細胞)などからTARC産生が誘導または増強されます。このTARCがアレルギー炎症を惹起するリンパ球(CCR4を発言したTh2細胞)を患部へ遊走させ症状を増悪させます。

 

 

 

監修:埼玉医科大学医学部 皮膚科 教授 中村 晃一郎 先生

 

 

 

 

ももさき皮ふ科 院長

監修 桃崎 直也 
 

 

 

November 6, 2014

 

レーザー治療(炭酸ガスレーザー):保険適応外にて、ほくろやシミなどの治療も行っております。また、シミに対してはハイドロキノン(シミを取るクリーム)や内服(保険適応)を併用して治療いたします。レーザー治療の適応とならないタイプのほくろに関しては、保険適応の切除も行っております。

 

 

 

 

ももさき皮ふ科 院長

監修 桃崎 直也 
 

 

 

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