ももさき皮ふ科ブログとお知らせ

性感染症 STI 病原体はどこから感染するのですか?山口 皮ふ科 下関 皮膚科

 精液を介してクラミジア・トラコマティス、単純ヘルペスウイルス、マイコプラズマ・ジェニタリウム、淋菌、HBV、HCV、HGV、サイトメガロウイルス、HIV、HTLVが、頸管粘液からクラミジア・トラコマティス、単純ヘルペスウイルス、マイコプラズマ・ジェニタリウム、淋菌、サイトメガロウイルス、HIV、HBV、HCV、HGVなどが感染し、唾液から、EBウイルス、クラミジア・トラコマティス、単純ヘルペスウイルス、淋菌、サイトメガロウイルス、ヒトヘルペスウイルス8、...

性感染症 STIのなかで皮膚に症状が現れる疾患はどんな疾患がありますか?山口 皮ふ科 下関 皮膚科

 現在皮膚科で扱う性感染症として細菌感染症として梅毒、軟性下疳、鼠径肉芽腫症(ドノバン症)、クラミジア感染症として鼠径リンパ肉芽腫症、ウイルス感染症として性器ヘルペス、尖圭コンジロ-マ、B型肝炎(HBV)、C型肝炎(HCV)、G型肝炎(HGV)、ヒト免疫不全ウイルス感染症(HIV)、ヒトT細胞白血病(HTLV)、サイトメガロウイルス感染症、EBウイルス感染症、真菌感染症として性器カンジダ症、その他疥癬、ケジラミ症、赤痢アメーバなどがあり...

性感染症 STIの歴史について教えてください。 山口 皮ふ科 下関 皮膚科

 性病は有史以来存在していたといわれておりますが、梅毒がはじめてヨーロッパにもちこまれたのは、1493年、コロンブス(スペイン)の第1回アメリカ探検隊の隊員が西インド諸島の原住民との性交渉により感染したとされています。

 その後、隊員が傭兵になったイタリア戦争を期にフランス、イタリアに広がり、ナポリ病またはフランス病と敵国の名を病名としたが、自由を謳歌するルネサンス時代であったため全ヨーロッパに拍車をかけてひろがった。

 ヴィーナスなような麗人から感染する病気とも...

 STIは性感染症sexually transmitted infections(STI)の略で、性的接触により伝播して拡がる感染症をSTIと呼んでいます。近年、性の開放、性行動内容の多様化に伴い、STIが増加し、最も恐れられているAIDSも無症候のSTIとして、日本でもかなり広がりつつあります。若年者、特に25歳以下の若年女性のSTIが増加し、その対策が急務となってきております。STIの初期症状として一番気が付きやすい皮膚に出現する疾患が多く、従ってSTIの正しい知識を身につけ、できるだけ早期に治療を行い、他への感染を防ぎ、STI...

September 7, 2018

テレビで宣伝している化粧品などと病院の薬の違いは?

 保険適応のない治療としては、経口避妊薬や抗男性ホルモン薬のほか、様々な自家製剤(病院で作っている薬)の塗り薬があります。また、ケミカルピーリングや光線療法、レーザー治療なども行われています。これらの中で選択肢の一つとして推奨されている治療はケミカルピーリングのみです。そのほかの治療は日本における効果や安全性が十分に確認できていないため、日本皮膚科学会のガイドラインでは推奨していません。まずは、保険適応のある標準的な治療から始めることをお勧めします。保険の効かない治療を受ける場合には...

September 7, 2018

男性型脱毛症の治療はどうしますか? 下関 皮ふ科

男性型脱毛症は「病気」というよりは人体の自然現象ですが、若い人では悩むことだと思います。近年様々な研究が進み、有効な治療方法が登場しています。日本皮膚科学会の男性型脱毛症診療ガイドラインではミノキシジルという成分を含有した外用剤とフィナステリドという内服治療薬が推奨されています。ミノキシジルは毛乳頭細胞を刺激して毛母細胞の増殖を促す成長因子を出させる作用があることが分かっています。フィナステリドはII型5α-リダクターゼの作用を抑えて、毛包のミニチュア化を防ぎます。この内服薬は自費診療...

September 7, 2018

とこずれ褥瘡黒色期~黄色期の治療はどうすれば良いですか?下関 皮膚科

黒色期~黄色期では、壊死組織の除去と細菌感染の制御を行い、「肉芽組織」が早く形成される環境を整えることが必要です。壊死組織が残っていていると肉芽組織はできませんし、さらには細菌感染の温床にもなります。壊死組織の除去(「デブリドマン」と呼びます)は、メス(できれば電気メス)やハサミによる外科的処置や外用薬やドレッシング材を用いて行われます。壊死組織の除去では痛みを感じませんので、局所麻酔の必要はありません。小さな褥瘡であれば在宅でデブリドマンすることも可能かもしれませ...

September 7, 2018

どのような場合とこずれ褥瘡が起こりやすくなりますか? 下関 皮膚科

褥瘡の発症には褥瘡が生じる場所の皮膚の状態、体圧分散寝具や体位変換などによる介護の状態、栄養状態が大きく影響します。栄養状態が悪化すると筋肉や脂肪組織をエネルギー源として利用しますので、低栄養状態が長く続くと筋肉や脂肪組織が減少し、骨が突出して褥瘡発症の危険性が高くなります。さらに栄養状態の悪化によって浮腫(むくみ)が起こり、血行が悪くなり、褥瘡発症の危険性が高くなりますし、既にある褥瘡の治癒も遅くなります。

 嚥下障害(噛めない、飲み込めない)などのために普通の食事を...

September 7, 2018

欧州の研究者の報告を示します。

過去の報告を検討して評価した下記のエビデンスのレベルと推奨度により現時点での標準的な治療が勧告されています。

エビデンスのレベルと推奨度の決定基準(皮膚悪性腫瘍グループ)

A.エビデンスのレベル分類
I システマティック・レビュー/メタアナリシス
II 1つ以上のランダム化比較試験による
III 非ランダム化比較試験による
IV 分析疫学的研究(コホート研究や症例対照研究による)
V 記述研究(症例報告や症例集積研究による)
VI 専門委員会や専門家個人の意見+

B.推奨度の分類#

  • A   行うよう強く...

September 3, 2018

とこずれ褥瘡入浴してもよいですか?下関 皮膚科

原則として、入浴は問題ありません。入浴によって末梢循環が良くなりますし、シャワーなどで褥瘡の部分を十分に洗浄することも治療の面から良いことです。全身状態が落ち着いていれば、積極的に入浴しましょう。

監修

尹  浩信 先生
(熊本大学大学院生命科学研究部皮膚病態治療再建学分野 教授)

 

ももさき皮ふ科 院長

監修 桃崎 直也 
 

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“皮脂欠乏症? 下関皮ふ科

2019/10/15

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