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蕁麻疹の治療法は?(じんましん)下関駅 皮膚科


蕁麻疹の治療法は?(じんましん)下関駅 皮膚科

蕁麻疹の治療の第1は、できるだけ原因・悪化因子を探し、それらを取り除く、または避けるようにすることです。第2は薬による治療です。蕁麻疹には様々な種類がありますが、そのほとんどの場合は結局マスト細胞から遊離されたヒスタミンが血管および神経に働くことで症状が現れます。そこでこのヒスタミンの作用を抑えるために、抗ヒスタミン薬または抗ヒスタミン作用のある抗アレルギー薬が用いられます。これらの薬は蕁麻疹の種類によらず効果が期待できます。ただし明らかな効果が期待できるのは内服薬、または注射薬として用いられた場合です。外用薬は多少痒みを軽減する程度であまり大きな効果は期待できません。内服薬、注射薬の副作用としては、人により眠気を生じやすいこと、前立腺肥大や緑内障がある人はそれらの症状がひどくなること、などがあります。しかし最近開発された薬は、これらの副作用がないか、あっても非常に少なくなっています。なお長期連用による影響は知られていません。  この他、漢方薬や免疫変調薬などを含む種類の薬が、症状に応じて補助的に用いられることもあります。生活上の注意点としては、蕁麻疹の増悪因子となりやすい疲労やストレス(Q9参照)をできるだけ溜めないようにする、魚介類や肉類はできるだけ新鮮なものをとるようにする、防腐剤や色素を含む食品を控えめにする、などがあります。

監修

医学博士 秀  道広先生 (広島大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚科学 教授)

ももさき皮ふ科 院長

桃崎 直也 

#じんましん

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