検索
  • 下関 皮膚科 ももさき皮ふ科

ケムシに触れるとどうなりますか? 下関 皮膚科


ケムシに触れるとどうなりますか? 下関 皮膚科

チョウやガの幼虫はケムシあるいはイモムシです。ケムシの毛には毒があってかぶれるもの、と思われがちですが、すべてのケムシが毒を持っているわけではありません。実際には有毒毛を有する一部のケムシに触れた場合にだけ皮膚炎を生じます。

 有毒毛には主に毒針毛(どくしんもう)と毒棘(どくきょく)があり、前者はドクガ類(ドクガ、チャドクガなど)、後者はイラガ類(イラガ、ヒロヘリアオイラガなど)の幼虫に備わっています。

 ドクガ類の毒針毛は長さ0.1~0.2mmの微細なもので、幼虫1匹に数十万本以上が密生しているため、これに触れると激しいかゆみを伴うジンマシンのような症状、あるいは赤いブツブツが多発します。これは首やうでに集中して生じるのが特徴で、掻くことで次第に増数します。

監修

夏秋  優 先生 (兵庫医科大学皮膚科 准教授)

ももさき皮ふ科 院長

監修 桃崎 直也 

#虫さされ

13回の閲覧