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尋常性白斑とはどんな病気ですか? 下関 小倉 皮ふ科


尋常性白斑とは皮膚の基底層(図1赤く染色される細胞)に分布するメラノサイト(色素細胞)が何らかの原因で減少・消失する(図2)後天性の病気です。

 メラノサイト(色素細胞)は紫外線から皮膚を守るためにメラニン色素を産生しますが、その減少、消失により皮膚の色が白く抜けていきます。

監修

【尋常性白斑】 片山 一朗 先生 (大阪大学大学院医学系研究科情報統合医学皮膚科学講座 教授)

【尋常性白斑】 大磯 直毅 先生 (近畿大学医学部皮膚科 准教授)

【先天性白皮症】 鈴木 民夫 先生 (山形大学医学部皮膚科学講座 教授)

#白斑

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