天疱瘡の治療にステロイド内服は必要ですか。 下関 皮膚科

November 3, 2015

天疱瘡の多くの患者さんにステロイド内服は治療として必要です。
 自己免疫疾患に対して自己免疫反応を制御する目的で、ステロイド(副腎皮質ホルモン、コルチコステロイド)内服が最も一般的に用いられている第一選択薬です。ステロイドは、副腎が出す人間にとって必須なホルモンで、抗炎症作用をもち、免疫反応を迅速に強力に抑える効果があります。現時点で、ステロイドの速効性、著効性を単剤で上回る薬剤は存在しません。ステロイドは、治療として用いる本来の作用以外に様々な作用を持つために、肥満、糖尿病、高血圧、骨粗鬆症、高脂血症などの副作用に注意する必要があります。

 

監修

 

 

天谷 雅行先生(慶應義塾大学医学部皮膚科学教室 教授)

 

 

 

 

 

 

ももさき皮ふ科 院長

監修 桃崎 直也 
 

 

 

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