ノミに刺されたらどうなりますか? 下関 皮膚科


ノミに刺されたらどうなりますか? 下関 皮膚科

ノミによる被害はほとんどがネコノミ(資料5)によるものです。ネコノミは体長2~3mmで、オスもメスもノラネコやイヌの体に寄生して吸血します。メスは庭や公園などの土のある所に卵を産み、そこで幼虫が育ってサナギになり、やがて成虫が現れます。そこに人がやって来ると、地面から成虫が足元に飛び付いて皮膚から吸血します。吸血時間は、長い場合は20分以上になることもあります。

室内で飼っているネコやイヌにノミが寄生している場合は室内でも成虫が発生するので吸血被害を受けます。屋外で刺された場合はスネや足を集中的に刺されるのが特徴(資料6)で、しばしば水ぶくれを作ります(資料7)。しかし、室内ではうでや体も刺されます。ノミに刺されてもその場では気付かず、吸血されて1~2日後に赤いブツブツができて初めて気付く人も多いようです。

監修

夏秋  優 先生 (兵庫医科大学皮膚科 准教授)

ももさき皮ふ科 院長

監修 桃崎 直也 

#虫さされ

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