虫さされの予防はどうすればよいですか? 下関 皮ふ科

虫さされの予防はどうすればよいですか? 下関 皮ふ科

 

もちろん、原因となっている虫の種類によって違います。室内の蚊やノミ、イエダニなどの駆除には燻煙殺虫剤が有効ですが、気密性の低い家屋ではあまり効果がでません。


 イエダニの場合はその宿主であるネズミの駆除が必要です。蚊やブユなどの吸血性の節足動物に対する予防対策として、野外活動の際には肌を露出しないことが重要です。また、携帯用蚊取りや、防虫スプレ-などの忌避剤を用いることで、ある程度の防除は可能です。なお、虫除け剤(忌避剤)の代表であるディートには、小児に対する使用上の注意として、顔には使用しないこと、生後6ヶ月未満の乳児には使用しないこと、2歳未満の幼児では1日1回、2歳以上12歳未満の小児では1日1~3回の使用にとどめることなどがありますので、必要に応じて適切に使ってください。


 ドクガ類やイラガ類による被害を予防するには、何よりも有毒の毛虫に触れないように注意することが最も大切です。もしドクガ類の毒針毛に触れた場合は、すぐにセロハンテープを用いて皮膚に付着した毒針毛を取り除き、よく泡立てたセッケンとシャワーで洗い流すことで被害を最小限に留めることができます。

 

 

   監修

 

夏秋  優 先生
(兵庫医科大学皮膚科 准教授)

 

 

 

 

 

 

ももさき皮ふ科 院長

監修 桃崎 直也 
 

 

 

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