ケミカルピーリング どのような病気や状態に効果がありますか? 下関 皮ふ科


ケミカルピーリング どのような病気や状態に効果がありますか? 下関 皮ふ科

ケミカルピーリングガイドライン(改訂第3版)には、EBMに基づいた適応疾患を明示しています。EBMはEvidence-Based Medicineの頭文字を取ったもので、日本語に訳すと、“根拠に基づく医療”です。現在利用可能な信頼できる情報を踏まえたうえで、どのような病気や状態に効果があるかをガイドラインでは明確にしました。  治療の選択肢の一つとして薦められる病気・状態には、下記の3つがあり、何れもグリコール酸とサリチル酸(マクロゴール基剤)が使用されています。

  • にきび:ただし、にきび痕に対しては、十分な根拠がありません。

  • 小さいしみ:長年日光にあたっていたためにできるしみ、日焼けの後のしみなど

  • 小じわ:ただし、深いしわには効果はありません。

 尚、「そばかす」のような遺伝的な病気や、「肝斑」といった紫外線や女性ホルモンで悪化する病気に対しては、診断や治療は容易ではありません。また、「しみ」は、悪性度の高い皮膚癌との診断がまぎらわしい場合もあり、安易な自己診断は厳禁です。まず、皮膚科専門医にご相談ください。

監修

医学博士 古川 福実 先生 (和歌山県立医科大学医学部皮膚科 教授、副病院長)

医学博士 山本 有紀 先生 (和歌山県立医科大学医学部皮膚科 准教授)

ももさき皮ふ科 院長

監修 桃崎 直也 

#ケミカルピーリング

お知らせ
アーカイブ
症例目次
まだタグはありません。
 

© 2017
ももさき皮ふ科

083-228-5015

Tel